宅建 税等に関する問題

2024年度は所得税、不動産取得税、鑑定評価が出題されました

税の中でも、所得税だけは試験直前まで捨てようと考えてました。内容よりも、”今現在この特例は生きているのか、いないのか”的なものが極めてわかりにくかったからです。
ああ、去年でこの特例は終わったんだな、と、あるサイトを見ながら思っても、念のためさらによく調べると、どうやら延長されているらしい的な。
最先端がどこなのか把握しにくかったです。
アポロに載って月にでも行ってきたのかと思わず言いかけました。
最終的には、”あと一点”のために、できる事はやりました。
おかげさまで税等問題3問ともゲットできました。
法律の話なので説明文が長いのはしょうがないのですが、にしても長い。覚えにくい。
ということで、右脳(音楽等脳)を機能させることによって超短くまとめた上で覚えました。ちなみに私は左利きです。
リズム感というのも大事ですから。
宅建に係る所得税以外の税問題は所得税ほどコロコロ変わってないので覚えやすいです。
日建学院さん発のデータによると、2024年度の所得税(住宅ローン問題)の正答率が26%。他2問は70%台。
所得税の問題は受験生を悩ませているという事がデータで示唆されてますね。
過去のデータから、今年は所得税が出る確率が高いと私はある程度思ってました。
そろそろ出たがっていると。でるでた。
鑑定評価についても、ラスト1か月で、諸原則まで叩き込みました。あと1点、という事です。

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