目線
練習していないと下がりがち
弾き語りスタイルでうつむくと、声がこもりがちになります。基本、スタンドに刺したダイナミックマイクと口との距離をなるべく変えないようにしないと
声が近くなったり遠くなったりします。
人前で歌うという事を想定すれば自ら気づくと思います。
左手が今どこにいるのかを凝視しすぎると特にそうなりやすいです。
発声の合間にチラッと確認するような感じになります。
そういう私も、酔っぱらって突然アカペラを始めた時はどこを見ていたのか覚えてませんが。
また、ありがちなのが、常にあぐらをかいてギターを弾いているので
立って弾いた時に違和感を感じるというやつです。
慣れるまで立って弾きましょう。
慣れれば特段違いは感じません。
今回は座ってますが、私の場合、立って弾き語るほうが多いです。
まさと。