DO dissolved Oxygen 溶存酸素

分校に投下したメダカが口パクしてました。
DOが不足していると見ていいでしょう。
日中ですので、温度によるDO低下が最も影響を及ぼしていると見るのが妥当と考えます。
温度(気温)に接続している水温も、つられて上昇します。
温度が高くなると、DOが低下します。
DO計を所持していないため、客観的な値を示す事はできませんが、目視から明らかです。
現在、汎用hydroponics容器への酸素取り入れ方法として、水中ポンプによる強制対流を行ってますが、
大きなフロートが水面に溶け込もうとする酸素を阻害しているであろうことは明白です。
対策として、ポンプによる送水の噴出先を調整してみました。どれほどの効果があるでしょうか。
ちなみに、NH4対策として浮かべたレタスの死亡確認しました。レタスには暑すぎる。
例えば、スーパーで買ってきたネギの根っこをコップに入れてみる。
そのうちリスポーンします。
結構な人がやってると思います。
スーパーでネギを買うという行為は、ネギの苗の所有権を買っているということです。
所有権は民法上、権利の濫用や公共の福祉に反しない限り、自由にそのものを使用・収益・処分できる強力な権利です。
食いつくすもよし。再度育てるもよし。
ここで前述の溶存酸素量不足問題です。コップ内の水の溶存酸素量が減る=嫌気的環境が芽生える=腐敗につながる、です。
ブクブクで強制エアレーションを行う事で、一日何度もコップ内の水交換をしなくても腐敗しなくなります。

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