量産型何某 トマト

親株。一般的に、トマト=大玉トマトです。
農薬の適用もトマトとチェリートマトとで分かれてます。
じわりと迫力というか貫禄を見せてきました。実がでけえ。
トマトは暴れまわる動物です。制御が難しく、同時にそれが楽しい。育ててみればわかります。
クローンドが出動しはじめました。
ばっ気式で気持ちよさそうに根が泳いでます。
トマトは根の体積が大きいです。また、夏期晴天時の養液給水量がものすごいです。
従って、水位固定式ポッドを急遽フロートに変更しました。
今回はハード上の問題に対し事前に気づくことができました。
このように、設計・建築の楽しみもhydroponics系にはあります。
建基旧6条4号にも該当しませんので
今のところ構造計算等は必要無いです。
プランを変えます。
1株当たりの収量を増やすために摘心等を工夫するのではなく、
次から次にクローニングし、交代させていくという考えです。
来年は水耕でがっちり固めたいところです。今年は”その辺にあるガラクタ”を
フル活用します。
水耕系栽培のメリットとしては以下の各号等があります。
・連作障害を考えなくて良い。
・肥料及びH2Oを節約できる。
・賃貸集合住宅の場合、出ていく時の土の処分に悩まされない。
他にも色々ありますが、このぐらいで。

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